ABOUT BEEFMAN

BEEFMANについて

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CONCEPT

焼肉BEEFMANは、元プロ野球選手と名門「川岸牧場」がタッグを組んだこだわりの焼肉店です。
著名人やプロスポーツ選手たちも足繁く通うだけに、味はもちろんサービスも一流!さまざまなお肉がお得に味わえるコースや単品メニューも多彩にご用意しております。
神戸牛の名門牧場である川岸牧場監修のもと、神戸牛の雌牛にこだわって使用しております。
「いい肉食べて、いい筋肉つけよう」を合言葉にお客様と一緒にBEEFMANの歴史を築いて行ければと考えております。
スタッフ一同元気に営業してまいりますのでよろしくお願いいたします。

STORY

横浜ベイスターズで現役生活を共にした、橋本太郎氏と岡本直也氏が2013年2月に株式会社BIGUNITを設立いたしました。
同年3月に『焼肉BEEFMAN六本木本店』OPENしました。
川岸牧場と岡本直也氏の絆は、高校野球の名門岡山理大付属高校の野球部で同じ時を過ごした絆がありました。
橋本太郎氏は、横浜ベイスターズでプロ野球生活4年。引退後4年間、飲食店やサラリーマンで修行したのちに、創業しました。
岡本直也氏は、プロ野球を横浜ベイスターズ→メキシコ→アメリカ→東京ヤクルトスワローズでプレーし、引退し1年後に橋本太郎氏と共に株式会社BIGUNITを創業いたしました。
川岸氏は実家の家業に入るため6年間、上京し修行したのち川岸畜産を創業しました。

但馬牛とは

但馬牛となるには非常に厳しい基準が設けられています。
血統→生産→繁殖→肥育→出荷の過程をすべて兵庫県内で行われた牛のみが但馬牛となります。この但馬牛が格付けされ、神戸ビーフや但馬牛(タジマギュウ)となり、出荷されます。
但馬牛を肥育できるのは「神戸肉流通推進協議会」の登録会員のみで、東京で但馬牛を仕入れるということは極めて困難なことです。
BEEFMANは、川岸牧場と特別契約を結んでおり、東京では入手困難な但馬牛をリーズナブルに楽しんでいただくことができます。
また、但馬牛は全国の黒毛和種の歴史に大きく貢献した牛です。但馬牛の名牛「田尻」号は和牛の大半を占める黒毛和種の血統作りに貢献しました。現在、全国の黒毛和種の母牛の99.9%はこの「田尻」号の子孫なのです。

美しい肉とは

「A5」や「霜降り」という言葉が美味しい牛肉の代名詞のように世の中には出回っていますが、果たしてその牛肉は本当に美味しい牛肉なのでしょうか? 答えはNOです。
本当に美味しい牛肉は食べたときの「味」で決まります。
BEEFMANと川岸牧場はこの本物の「味」にこだわっています。
川岸牧場の3代目川岸裕人氏も初めは「サシ」重視の但馬牛(去勢牛)を作っていましたが、自分が作った牛肉の味を不信に思い、12年前から美しく、美味しい牛肉を作るため、牝牛の肥育に切り替えました。
美しく、美味しい牛肉を作るために、仔牛選びから肥育、エサや環境にもとことんこだわっています。
そして何より、一頭に愛情を注ぎ、一頭に惚れ込んで牛を飼っているので、本当に美味しい牛肉が完成するのです。
牝牛のみを肥育している川岸牧場では、この美しい牛肉を出荷する際に「嫁入り」という言葉を使います。
BEEFMANは最高に美しい牝牛の披露宴の会場となるのです。

六本木駅近の神戸牛・但馬牛専門焼肉店
焼肉 BEEFMAN